名刺ができたので
相続士の名刺を知り合いのデザイナーさんにお願いして、
横型と縦型の2種、作ってもらいました。
最初、横型のラフ案を母に見せたところ、
「字が小さくて見えないわー」というので、
表面の住所とFAX番号はフォントサイズを一回り大きく、
氏名と携帯番号はふた周り大きくしてもらいました。
そして、きちんとした印象ではっきり見やすいように、
表面のフォント字体は明朝体で統一してもらいました。
裏面の、業務内容も、明朝体で。
・遺産相続・相続準備のご相談
・成年後見人のご相談
・不動産などのご相談
中小企業センターの登録専門家、県の審議員、審査員などの
肩書きは小さなゴシック体で表記しました。
資格や肩書きをわざわざ書くのは、相続士という性質上、
依頼主や相続人方、親族の方々に安心してもらうためです。
それだけ責任の重い仕事だと自覚していますし、
人の役に立てるやりがいのある仕事だと思っています。